フレッシュエアーの歴史
フレッシュエアーは1993年札幌市狸小路8丁目にオープンした創業25年のCD/レコード販売・買取店です。
オープン当初はソウルやロックのアナログレコードのみしか取り扱っていませんでしたが、1998年に狸小路7丁目に移転後にCD/DVD/歌謡曲/クラッシク/ジャズ等すべてのジャンルを取り扱うようになり、幅広い客層の方に支持されています。
特にアナログレコードにはこだわりを持っていて、店頭には35,000枚以上のレコードを取り扱っており、その数・内容共に東日本でもトップクラスだと自負しております。
東日本トップクラスの品揃え!
フレッシュエアーではアナログレコードで35,000枚以上、CDでも3,000枚以上取り扱っています。ジャズやロックの名盤もあれば、中にはイギリスやアメリカのオリジナル盤やプログレ名盤などもあり、道内だけではなく日本国内から、さらには海外からもプログレ名盤を求めてレコードファンが来店されます。
今回はピンクフロイドのUK盤を2枚も見つけることができ、その場で衝動買いをしてしまいました。
フレッシュエアーは「価値のわかるレコード専門店」をモットーに、知る人ぞ知るような価値のある物から「ちょっとマニアックだけど気になっていた曲」など宝箱探すようにお気に入りの一枚を見つけることができます。
アナログレコード人気の復活!
1982年にCDが発売されて以降レコードは年々売り上げを落としていましたが、最近ではレコードの魅力が見直されて、2017年のレコード国内生産枚数は106万枚に達し、2001年以来16年ぶりに100万枚を超えました。
アナログレコードの復活の理由は、なんと言っても音源の良さにあります。レコードから聞こえてくる深く優しい音色はインターネットからダウンロードする音楽にはない魅力を感じさせ、レコードに慣れ親しんだ世代はもちろんのこと、若い世代の人たちをも魅了しています。
フレッシュエアーのこだわり
フレッシュエアーではアナログレコード/CD以外にも1970年代までのミュージック・ライフや写真集・ポスターなども取り扱っており、サービスプライスコーナーにはお得な掘り出し物もあり、それを目当てに来店されるお客様も多くいらっしゃいます。
フレッシュエアーでは対面販売にもこだわりを持っており、お客様と新しいレコードとの出会いを少しでもお手伝いしたいと思っています。
札幌へお越しの際は是非フレッシュエアーに足を運んでみてはいかがでしょうか。